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2023.10.28コラム

リップアートメイクのデザインやカラーを徹底解説!

女性の憧れほんのりピンクのうるおい唇! ふっくらした口元は女性らしいやわらかさや色気を感じさせてくれます。ただ、唇に厚みがあり親近感を与えてくれるたらこ唇や上唇・下唇ともに薄く知的な印象を与える唇と形も人それぞれです。

どの唇もそれぞれ個性があり魅力的なのですが、ご自身の唇の形をコンプレックスに感じている方や、口角が下がっていることを気にしている方、唇のくすみが気になる方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、そんな悩みが解決できるリップアートメイクのデザインやカラーを解説していきます。どんなデザインやカラーが人気なのか? くすみが気になる方へのおすすめカラーなど詳しく説明していくので、ぜひ、チェックしてください。

リップアートメイクでより理想の唇に!

画像:L Julia / shutterstock

リップアートメイクとは、特殊な針や機械を使って唇の皮膚の一番上、表層部分(厚さ0.1~0.2mm)に針を刺し少しずつ色素を入れていく施術です。

唇はとてもデリケートで痛みが強く感じることもあります。また、個人差はありますが施術後は腫れ、一時的に唇の見栄えが悪くなりますが、ダウンタイムが終わり傷口が完治すれば理想の唇を手にいれることができるでしょう。

また、リップアートメイクは、血色・くすみや下がった口角の改善、唇の形を整える、美人顔の黄金比に近づけるなどでコンプレックスを解消できるんですよ!

では、カラーの種類や人気のカラーを説明するのでみていきましょう。

リップアートメイクのデザインや人気のカラー

画像:fotaro100 / shutterstock

リップアートメイクで重要なのが自身に似合う唇の形とカラーですよね。唇は顔の印象を大きく左右するためデザインやカラー選びは慎重に行わなければなりません。

トレンドを追って似合わないデザインを選んでしまうと後悔することとなるでしょう。そのためにもどんなデザインやカラーがあるか把握しておくことも大切です。

人気のカラーは「ナチュラルに血色の良い人」

リップアートの色みは主にレッド系、ピンク系、オレンジ系、ヌーディー系などです。定番人気といえば、唇のくすみや色みをカバーしメイクをしなくても血色感のある唇に見えるピンク系のカラーです。血色のよい唇はノーメークでも浮くことなく立体感もあります。

唇のくすみが気になる人はオレンジ系のカラーがおすすめです。オレンジはくすみや赤みをカバーしてくれ口元を華やか彩ってくれます。リップアートメイクで疑似的に血色を仕込んでハッと目をひく口元を作っていきましょう。

カラーは選ぶより作る!

リップアートメイクではカラーを選ぶというより、複数の色素を混ぜてあなたの理想のカラーを作り出すことができます。

顔立ち、肌の色、目の色、髪の色などを参考にご自身に一番似合うカラーをカウンセリング時に時間をかけて話し合っていきましょう。リップアートメイクは自分に合った色合いを自由自在にカスタマイズできるのもうれしいポイントです。

ただし、色の濃さには注意が必要です。リップアートメイクは一度入れると簡単に落とすことができません。いきなり濃い色のリップアートメイクを入れるとすっぴん時に違和感を感じてしまうかも。ご自身の肌の色みに合ったナチュラルなカラーから初めてみましょう。

リップアートメイクのデザイン

画像:Kovalchynskyy Mykola / shutterstock

リップアートメイクのデザインは4種類あります。それぞれ解説していくので見ていきましょう。

(1)フルリップ

唇にボリューム感を出せるフルリップは唇全体に色素を入れていきます。唇全体の色に悩んでいる、唇の形にコンプレックスがある方にはおすすめです。唇の形も整い色味もプラスされるので顔全体がパァッと明るく華やかになる効果を期待できます。

(2)リップライン

唇の輪郭のみに施術するリップラインは、唇の輪郭がぼやけている方、唇の左右差など形を修正したい方、下がっている口角の修正や立体感のある唇を求めている方などにおすすめです。

ただし、輪郭のみにカラーを入れていくので、すっぴん時に唇のフォルムだけがはっきり浮いてしまい時と場所にもよりますがいつもリップメイクをしていなければならないデメリットがあります。できればフルリップやグラデーションリップで唇にもカラーを入れることをおすすめします。

(3)グラデーションリップ

輪郭と唇全体に色味を入れるグラデーションリップ。唇の輪郭に色を入れたあと、内側にも血色感のある色素を入れグラデーションを作っていきます。

唇のボリュームアップと輪郭をはっきりさせたい両方を求めている方におすすめです。グラデション効果でフルリップよりボリュームと立体感がでてより色気のある口元を作ることができます。

(4)シャドウリップ

シャドウリップとは、唇の輪郭を取らず唇の内側にグラデーションを作るように色素を入れていきます。より自分の唇に近い自然なリップに仕上げる手法です。

唇がふんわりした仕上がりになるのですっぴんでも自然に見せたい方、”ぷるっとふっくら”を演出したい方にはおすすめです。

リップアートメイクでオーバーリップはできるの?

画像:Melenay / shutterstock

オーバーリップができるかできないかで言えば「できます。」オーバーリップとは、唇をもとのサイズよりも少しだけ大きく見せるデザインのことです。

オーバーリップにすることで、唇が厚くなり人中短縮の効果を得られます。人中短縮には小顔効果もあり顔全体が引き締まるため、老けて面長だった印象も若々しく華やかなものに変わります。

しかし、もともとある自然な輪郭を無視して大胆なオーバーリップを作り出すと不自然さが目立ち、お顔とのバランスも崩れてしまいます。過度なオーバーリップは周囲に違和感を与えてしまうでしょう。オーバーリップに挑戦したいと考えている方は正面や横からも見て不自然にならないデザインなるようカウンセリング時に相談してください。

リップアートメイクの施術回数は?

アートメイクは基本的に一度の施術では終わりません。色素を定着させるには数回の施術が必要となります。個人差もあるのですが唇は色素が抜けやすく3回ほどの施術で色素が定着し美しく発色するといわれています。

一度施術を受けると一般的に2〜3年ほど効果を持続できます。その後は、徐々に色素が抜け色が薄くなったり色ムラが出てくるのでリタッチをおすすめします。また、リップアートメイクの場合、人によっては1年〜2年ほどで色素が抜けてしまうケースもあるようです。

しっかり色素を定着させたい方は複数回の施術を受けベストな状態まで持っていきましょう。

【まとめ】

画像:Shtennikova Evgenia / shutterstock

今回はリップアートメイクの人気のカラーやデザインについてご紹介しました。理想のカラーや気になるデザインはありましたか? 唇に施すアートメイクは洗っても落ちないメイク。すっぴんになっても血色感のある美しい唇を保つことができます。

唇は顔のパーツの中でも存在感があるのでリップアートメイクに挑戦しようと思っている方はデザインや色選びを慎重に行なってください。どんな色みやデザインが自分に似合うのかわからないという方は気軽に錦糸町ビューティークリニックにご相談ください。

じっくり時間をかけカウンセリングを行い、あなたがより魅力的にみえる理想の唇をご一緒に探していきます。

【クリニック詳細】

Kinshicho Beauty Clinic ARTMAKE
錦糸町ビューティクリニック〜アートメイク〜

〒130-0022
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