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2023.07.03コラム

リップアートメイクで人中短縮や口角を上げることができる!?

「人中短縮(じんちゅうたんしゅく)」や「口角挙上(こうかくきじょう)」は、顔が華やかになり周囲に与える印象もよくなる為、近年、口角が上がって見えるメイク、人中短縮メイクや人中短縮手術が話題になっています。

しかし、「整形手術はちょっと……メイクだと食事をしたら形が崩れるし、リップアートメイクでできないかな?」と気になっている人も多いと思います。そこで今回は、リップアートメイクで口角挙上や人中短縮をすることはできるのかお届けしていきます。

理想の唇になれるデザインが可能!

唇
画像:Subbotina Anna / shutterstock

リップアートメイクで口角がキレイに上がったように見える、人中が短くなったように見えるデザインを施すことは可能です。

整形手術だとメスで皮膚を切開して縫い縮めなければなりません。そうなると「怖い」、「傷痕が残らないか」、「失敗したらどうしよう」と不安になってしまいますよね。

リップアートメイクであれば、傷跡もなく、美しい唇のラインを描きながら、口角が上がったように見え、人中も短く見せるデザインを施せます。

では、口角挙上や人中短縮が、なぜ、話題になっているのか、どういうメリットがあるのか具体的に説明していきます。

人中短縮とは

人中とは鼻の真下から上唇までの間隔を指しており、この部分を短くするのが「人中短縮」です。人中は表情筋の衰えや皮膚のたるみなど、年齢を重ねることによって少しずつ長くなってしまう部分でもあり、年齢とともに、人中が長くなると、老けた印象やのっぺりした印象を周囲に与えてしまいます。

人中短縮デザインでどうなる?

人中短縮デザインを施すと、どのようなメリットがあるか説明するのでみていきましょう。

・美人顔の黄金比に近づける

黄金比とは万人が美しいと感じる理想的なバランスの比率のことでです。伸びてしまった人中に対し黄金比の比率を意識した人中短縮デザインを施すことで、美人顔の黄金比に近づくことができるでしょう。

・小顔効果がある

人中短縮には小顔効果もあります。顔全体が引き締まるため、老けて面長だった印象も若々しく華やかなものに変わります。

・メリハリのある顔になる

リップアートメイクは口元が強調されるためメリハリのある顔になります。人中が長いとのっぺりした顔になりがちです。人中短縮デザインで口元を華のある女性らしい印象に変えていきましょう。

人中短縮のデメリットは?

いいことづくめの人中短縮にもデメリットはあります。

・唇が強調されてしまう

元々の唇がふっくらして厚い方には人中短縮デザインで、より唇が強調されてしまうデメリットがあります。

・大幅に唇の形を変えることはできない

リップアートメイクは整形手術ではありません。大幅に唇の形を変えることはできません。あくまで「人中短縮したように見せる」デザインになり、アートメイクの効果も2〜3年で消えてしまうでしょう。美しい状態を保つためにもリタッチ(修正)が必要です。

・仕上がりが不自然になってしまう

唇のラインを無視してリップアートメイクを施すと仕上がりが不自然になってしまう可能性があります。希望をしっかり伝えつつ、カウンセリングで自分にぴったりな唇をみつけていきましょう。

口角挙上とは

口角
画像:kei907 / shutterstock

口角とは上唇と下唇が接合する部分です。よく「口角を上げる」といわれていますが、これは唇の両端がキュッと上がった状態を指します。

口角が下がっていると不機嫌そうに見えるだけでなく、シワやたるみの原因にもなってしまいます。口角を日々意識して上げるのは難しいですよね。口角揚上デザインで口角がキュッと上がった笑顔美人を目指しましょう。

口角挙上デザインでどうなる?

口角挙上デザインを施すことでどのようなメリットがあるか説明していきます。

・顔が引き締まったような印象を与える

顔の筋肉が全体的に引き上がって、若々しく引き締まった印象になります。頬もリフトアップして、小顔効果も期待できるでしょう。

・表情が華やかに見える

口角が上がっていると、顔が華やかで明るい印象になります。笑顔が素敵に見えたり、周囲にポジティブな印象を与えることができます。

・自分自身もポジティブなれる

いつ鏡をみても口角が上がっており、笑顔に近い表情を無意識の状態でも作っているので、自らの内面もポジティブな気持ちになれる場合があります。

口元の印象を変えるだけで、周囲からの印象はガラッと変わるものです。人中短縮デザイン、口角挙上デザインでハッピーオーラを引き寄せましょう!

口角挙上のデメリット

口角挙上のデメリットを説明します。

・左右非対称になることがある

顔の表情も加味してデザインを決めないと左右非対称になってしまう場合があります。

・デザインが希望と違う

上下でバランスが取れていなかった場合、仕上がりが希望と違うデザインになってしまう失敗も考えられます。カウンセリングで明確に希望のデザインを伝えることが重要です。

・痛みを感じる

リップアートメイクは、専用の針や機械を使って、唇の浅い部分に針を刺し、そこから色素を注入する施術です。人中短縮も口角挙上も整形手術ではないので、全身麻酔をかけるということはできません。唇は、眉などのパーツと比べても皮膚が薄く痛みを強く感じる可能性があります。

唇一つで印象は大きく変わる!

「初対面の印象は5秒で決まる」といわれています。「親しみやすい人だな」、「笑顔の素敵な人だな」、「清潔感のある人だな」など、人は相手の印象を直感で判断します。そして、第一印象が良ければ、その後も好意的に話ができ、良好な人間関係を築きやすくなります。

唇ひとつとっても、荒れていたり、薄かったり、口角が下がっていたり、人中が長くなっていると、「不幸そう」、「暗そう」、「不機嫌そう」という印象を周囲に与えてしまいます。

実際に、20代~40代の男女890人に対し「唇の状態と見た目の印象」について調査したアンケートでは、唇が荒れているだけで男女共に「疲れている」、「不健康そう」、「老けて見える」という印象を持たれていることが判明しました。

さらに、老けて見られる割合は女性の方が高く、男性と比較し約2倍。男女共に平均して4歳~6歳程度老けて見られることが明らかになっています。リップアートメイクは人中短縮デザインや口角挙上デザインができるだけでなく、血色・くすみの改善、唇の形を整えるなどのメリットもあります。

初対面の5秒が勝負! リップアートメイクで周囲に好印象を与える幸せフェイスを手に入れましょう。

まとめ

リップアートメイク
画像:Ruslan Malysh / shutterstock

今回は、リップアートメイクでできる人中短縮と口角挙上についてお届けしました。幸せオーラ全開のハッピーフェイスになるためにも、お悩みをお持ちの方は錦糸町ビューティークリニックにご相談ください。

錦糸町ビューティークリニックでは、患者様に寄り添う施術を心がけております。施術前のカウンセリングはもちろん、術後のアフターケアや施術中の不快感や不安の解消など、皆様が少しでも快適に施術が受けられるように取り組んでおります。

衛生管理も徹底して行い、医師による指導のもと看護師が施術を行っており、初めての方も安心して施術が受けられるように取り組んでます。

【クリニック詳細】

Kinshicho Beauty Clinic ARTMAKE
錦糸町ビューティクリニック〜アートメイク〜

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参考:唇の状態と見た目の印象に関する調査-@Press-

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