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2023.09.27コラム

アイラインアートメイクって痛いの?どこに入れるのは?メリット・デメリットもご紹介

アートメイクといえば眉が人気ですが、目力をぐっと引き出してくれ、お顔にメリハリをつけてくれる、アイラインアートメイクも人気です。アイラインを引くのが苦手な人やすぐ滲んでしまう人などは、魅力的な目元に憧れアイラインアートメイクが気になっているのではないでしょうか。

そこで、今回はアイラインアートメイクについて詳しくお届けします。痛みはどのくらい? 目元のどこに入れるのか? また、アイラインアートメイクのメリットやデメリットも併せて説明して行きます。

アイラインアートメイクって痛いの?

アイラインアートメイク
画像:shutterstock / Juta

アイラインアートメイクとは、まつ毛の生え際に針を刺し色素を注入してアイラインを引いていく医療行為です。痛みの感じ方には個人差があるのですが、まつ毛の生え際に針を刺すということで、皮膚が薄く粘膜にも近いため痛みは強いと考えられるでしょう。

しかし、表皮麻酔で痛みを抑えながら施術を行うクリニックも多く、痛みに弱い方はカウンセリングで予め相談することをおすすめします。

アイラインのカラーに関しては、基本的に黒かダークブラウンなどになります。メイク道具のアイラインは黒やダークブラウン以外にも、金、赤、白など種類も豊富ですが、一度入れたら数年は落ちないアートメイクでは、ご自身のまつ毛の色と馴染むカラーとなります。

アイラインアートメイクってどこに入れるの?

アイラインアートメイク
画像:shutterstock / Ivan Anta

アイラインといえば、上まぶたと下まぶただけだと思われがちですが、上まぶたのみ、下まぶたのみ、もしくは上下まぶたに施術可能です。入れる位置は、基本的にナチュラルライン、アウトライン、インラインの3種類があります。

アイラインアートメイクを入れることで見た目の印象はより大きく変わります。どのように変わるのか説明するのでみていきましょう。(下まぶたのに入れる方はほぼいないので下まぶたの説明は省きます)

(1)上まぶたのみのナチュラルライン

上まぶたのみのナチュラルラインは、まつ毛とまつ毛の隙間を埋め、テール(目尻)にはアイラインを入れないデザインです。

まつ毛の隙間を埋めるのでまつ毛がボリュームアップしたように見え、すっぴんでも目力がある印象になれます。いつものメイクでテールラインを書き足したり、太さを調整できるメリットがあります。

(2)外側までのアウトライン

アウトラインとは、まつ毛とまつ毛の隙間を埋めるだけでなく、少しだけ外側にもラインを引く施術です。よりハッキリとした目元を作りたい方におすすめです。

ただ、太めラインにするとすっぴんでもより目力を際立たせることができるのですが、ナチュラル感はそれだけ無くなります。素顔とのバランスを考えながら入れるようにしましょう。

(3)インライン

別名 粘膜ラインとも呼ばれるインラインとは、まつ毛とまつ毛の隙間を埋め、さらに、まつ毛の内側の粘膜部分に色素を入れるアートメイクです。目力もより強くなるのですが、粘膜部分なので痛みはかなり強くなります。

また、粘膜への施術はドライアイになるリスクがあるため慎重に行ってください。眼球に近くリスクが高いため対応していないクリニックもあるようです。

(4)上下まぶた

上下まぶたに入れるアートメイクには、上下のまつ毛の隙間を埋める、上下のまぶたを囲むように入れるなどのデザインがあるのですが、ここで注意したいのがアイランの太さです。

太めに入れてしまうと、確かに目力は強力にりますが、すっぴんになったとき目が浮いてしまい相手に違和感を与えてしまう可能性があります。

上下に入れたい人はカウンセリングで施術者にしっかり相談してくださいね。素顔にも合う違和感のないアドバイスをしてもらえます。

(5)上まぶたのみのテールライン

テール(目尻)ラインは、まつ毛とまつ毛の隙間を埋め、目尻までしっかりラインを引くデザインです。アイラインを引くのが苦手な人におすすめですよ。

テールのデザインは4つあります。

◆ ナチュラルテール
◆ キャットテール
◆ 切れ長テール
◆ タレ目テール

お好みのデザインを選んでくださいね。しかし、アイラインは流行のメイクで大きく変化する場合があります。また、加齢で目元にたるみが出てくると、せっかく入れたテールラインがたれてしまう可能性もあります。

テールラインのデザイン選びは慎重にしなければなりません。カウンセリングでしっかり相談してくださいね。

アイラインアートメイクのメリット・デメリット

メリットデメリット
画像:shutterstock / yumeyume6

ここではアイラインアートメイクのメリットとデメリットを説明していきます。

アイラインアートメイクのメリット

(1)目力が強くなる

まつ毛の隙間を埋めるためまつ毛のボリュームアップができ、すっぴんでも目力が強くなるメリットがあります。目も大きく見えるため、目が小さい、アイラインを引かなければ目元がぼんやりした印象になるという悩みを解消することができます。

(2)メイク仕立てのような目元になれる

アイラインアートメイクは、時間が経つと滲んでパンダ目になると悩んでいる方におすすめです。何を使ってもパンダ目になるという人は少なくありません。いつも目元が気になり、お化粧直しにも時間がかかりますよね。

アイラインアートメイクは皮脂や水で滲むことがないので、アイラインが落ちる心配もパンダ目の心配もなく、いつでも化粧したてのハッキリした目元を演出することが可能です。素顔でも理想の目元をしっかり演出してくれます。

(3)時短できる

普段のメイクでもアイラインは丁寧に行う人は多いと思います。それだけ時間も取られますし、失敗すると朝からテンションもガタ落ちですよね。

アイラインを引くのが苦手な人はもとより、メイクの時短ができるので朝の忙しい時間を有効活用することができます。アイラインを引く手間がなくなり失敗して焦ることもありません。

アイラインアートメイクのデメリット

(1)失敗してもすぐに消せない

アートメイクは失敗と感じてしまってもすぐ消すことができません。薄くなるまでに数年を要します。さらに、加齢による顔の変化、メイクの流行なども考え、今と未来を見据えて施術することが重要となります。

(2)痛みが強い

薄い皮膚に針を入れるので他の部位に比べ痛みを強く感じることがあります。また、個人差もあるのですが、ダウンタイム中は他の部位よりも腫れが出てくる可能性もあります。腫れ具合により外出もままならない可能性があるので、スケジュールに余裕を持って施術を受けましょう。

(3)サロンでの施術は違法

美容サロンやエステサロンでの施術は違法になります。医師や看護師ではないので麻酔も使用できません。麻酔なしでのアイラインアートメイクは非常に強い痛みを伴うでしょう。

また、眼球に近い部位への施術となるので、何かあったときの対応やアフターケアにも不安が残ります。実際、アイラインアートメイクは、サロンなどでの被害事例がとても多い部位でもあります。必ず医師か看護師が施術をする医療機関で施術を受けるようにしてください。

【まとめ】

アートメイクサロン
画像:shutterstock / tamarabegucheva

すっぴんでも魅力的な目元って女性の憧れですよね。アイラインアートメイクであればラインを入れる位置によって相手に与える印象を大きく変えてくれます。ただ、メリットもあればデメリットもあります。

デメリットをしっかり理解したうえでアイラインアートメイクの施術を受けましょう。迷っている方は、錦糸町ビューティクリニックに気軽にご相談ください。

【クリニック詳細】

Kinshicho Beauty Clinic ARTMAKE
錦糸町ビューティクリニック〜アートメイク〜

〒130-0022
東京都墨田区江東橋2-13-4
錦糸町シティビル1階
JR 錦糸町駅 東京メトロ 錦糸町駅 徒歩2分
電話番号:0120-191-373(受付時間:平日土日 10:00~19:00)
診療時間:10:00〜19:00
休診日:水曜日と祝日

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