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炭酸ガスレーザー

炭酸ガスレーザーは、波長10,600nmの赤外線レーザーを皮膚に照射し、その光が皮膚組織内の水分に吸収されると熱エネルギーに変換されます。この熱でターゲットとなる組織を瞬時に蒸発させることで、メスを使わずにほくろやイボなど不要な皮膚病変を取り除くことができます。

  • メイク隠せないほくろ・イボ
  • 首やデコルテ、脇のイボ
  • ニキビ跡、肌の凹凸

レーザー照射によって細胞内の水分が反応し組織を蒸散させるため、施術部位の血管も同時に熱凝固され出血が少なく、また周囲の皮膚へのダメージも最小限に抑えられるので傷跡が残りにくいのが特徴です。治療時には局所麻酔を行いますので痛みはほとんど感じません。レーザーはピンポイントで患部のみに作用し、メスで切除するよりも周囲組織への侵襲が少ないため、治りも早い傾向があります。

施術後のポイント

取り除いた部分が小さな傷になりますが、そこに茶色の保護テープをおおよそ10日~2週間貼って保護します。テープは人工的なかさぶたの役割を果たし、傷を乾燥や刺激から守って早く綺麗に治すためのものです。約2週間ほどで傷口が上皮化(新しい皮膚で覆われること)し、その後はUVケア(日焼け止めの使用)や美白剤、瘢痕予防の塗り薬などを用いてアフターケアを行います。

施術後に一時的な赤みや色素沈着が出る場合もありますが、数ヶ月かけて徐々に改善していきます。また、炭酸ガスレーザーは患部の表面だけを蒸散し深部には作用しないため、適切にケアをすれば比較的早く綺麗に治癒します。

炭酸ガスレーザーは1960年代から医療に応用されている歴史のあるレーザー治療機器で、安全性と確実性が確立された治療法です。メスを使わず短時間で気になる部分を除去できるため、美容皮膚科の分野で幅広い世代に選ばれています。

炭酸ガスレーザーは主に肌表面の隆起性病変の除去に適した治療です。具体的には、以下のような症状・お悩みに幅広く対応できます。

  • ほくろ(黒子)
    • 顔や体のほくろの除去に適しています。特に従来メスで切除していたような小さめのほくろであれば、レーザーで切らずに取り除くことで傷跡を最小限に抑えることができます。顔面の真皮内母斑(いわゆる盛り上がったほくろ)に対しても、ダーモスコピーで良性と確認した上でレーザー治療を行えば再発率が低く、良好な仕上がりが得られます。
  • イボ(疣贅)
    • 首や顔、身体にできる良性のイボ類(スキンタッグ、軟性線維腫、老人性疣贅など)に有効です。炭酸ガスレーザーは一つひとつのイボにピンポイントで照射して削り取る治療で、周囲の正常な肌を傷つけないため跡が残りにくく、安全に除去できます。首に多数できる小さなポツポツ(いわゆる首イボ)もまとめて治療可能です。一度の施術で複数のイボを短時間に処理できるため、「イボがたくさんあって大変かも…」という場合でもご安心ください。イボの種類によっては、従来は液体窒素での凍結療法が行われてきましたが、炭酸ガスレーザーは出血や痛みが少なくきれいに除去できる方法として美容皮膚科で一般的に用いられています。
  • 脂漏性角化症(老人性いぼ)
    • 加齢とともに現れる盛り上がったシミのような良性腫瘍(俗に「年寄りイボ」)も、炭酸ガスレーザーで表面を丁寧に蒸散させることで除去可能です。病変の厚みによりますが、通常1~2回の治療で取り切ることができます。メスでくり抜く方法に比べ周囲へのダメージが少ないため、美容目的で除去する場合にも適した治療法です。
  • ニキビ跡(クレーター状の凹凸)
    • 炭酸ガスレーザーにはフラクショナル(部分照射)という照射モードもあり、肌に極小の穴を無数に開けてコラーゲンの再生を促すことで、ニキビ跡の凹凸や毛穴の開き、小じわの改善に効果を発揮します。萎縮性のニキビ跡(クレーター状のへこみ)に対して肌を再構築し、約50~80%の改善が見られたとの報告もあり、炭酸ガスレーザーはニキビ痕治療にも広く用いられています。当院ではニキビ跡の状態に合わせて、必要に応じフラクショナルレーザー治療も行っています(※症状により回数や範囲が異なります)。
  • 汗管腫
    • 目の周りにできる小さなブツブツとした良性腫瘍(汗管腫)もレーザー治療の適応です。炭酸ガスレーザーの超微細な照射で一つ一つ蒸散させていくことで、目立たなくすることができます。特に瞼周囲にできる汗管腫は美容的なお悩みになることが多いですが、ウルトラパルス型の炭酸ガスレーザーを用いると効果的で、綺麗に除去できるケースが報告されています。※汗管腫は再発しやすいケースもあるため、状態によっては他の治療法(高周波ニードル等)をご提案する場合もあります。
  • 稗粒腫(ミリア)
    • 目元や頬にできる白いプツプツとした小さな皮膚嚢腫(直径1~2mm程度)も、炭酸ガスレーザーまたは極細針による処置で除去が可能です。炭酸ガスレーザーで蒸散させる方法は出血がほとんどなく傷跡も目立ちにくいですが、体質によっては同じ場所に再度できてしまうこともあります。繰り返しできてしまう場合には根気強いケアが必要ですが、気になる場合はお気軽にご相談ください。
施術方法施術範囲価格
ほくろ・いぼ(尋常性疣贅・鶏眼・しみに準ずる脂漏性角化症を除く)
炭酸ガスレーザー3mm以下1個につき¥5,500
3mmを超えた場合 1mmごと¥5,500
3mm以下5個までまとめて
(1個あたり4,180円)
¥20,900
3mm以下10個までまとめて
(1個あたり3,190円)
¥31,900
尋常性疣贅・鶏眼(魚の目)・脂漏性角化症
炭酸ガスレーザー1mmごと¥11,000
  • 診察代・麻酔代・薬剤代等は毎回別途必要となります。
  • 上記価格は全て税込です。
  • 治療日から1年以内に再発部位を治療される場合は、 再発時の大きさの料金の半額で治療致します。
施術方法施術範囲価格
ニキビの面皰圧出
炭酸ガスレーザーまたは注射針1ヶ所¥1,100
稗粒種
炭酸ガスレーザーまたは注射針通常部位一個につき¥2,200
眼窩内部部位一個につき
(触れたときに下に骨のない部分)
¥3,300
毛細血管拡張症
アキュチップ1ショット¥2,200
埋入毛除去
炭酸ガスレーザー1本につき¥3,300
  • 診察代・麻酔代・薬剤代等は毎回別途必要となります。
  • 上記価格は全て税込です。

初めてレーザー治療を受ける方にとって、「痛みに耐えられるだろうか」「仕事を休まなきゃいけないのでは?」と不安に思われるかもしれません。炭酸ガスレーザー治療は、その点でも患者様の負担が少ない優しい治療です。

痛みについて

上述したように施術時は局所麻酔を行いますので、レーザー照射中の痛みはほぼゼロです。麻酔の針刺しの際にチクっとする刺激はありますが、それも数秒で終わります。麻酔が効いてしまえば、レーザーで組織を蒸発させている間も「じゅっ」という音や焦げた匂いを感じる程度で、痛みはありません。「気が付いたら終わっていた」という患者様の声も多く、歯科治療が苦手な方でも問題なく受けられるケースがほとんどです。

どうしても不安な場合

笑気麻酔(リラックス麻酔)や表面麻酔クリームを併用することも可能ですので、ご希望の際は遠慮なくお申し出ください。施術後も麻酔が切れてくるとジンジンとした痛みやヒリヒリ感を少し感じる程度で、痛み止めの薬が必要になるケースは稀です。もし強い痛みが出た場合にはすぐにご連絡いただければ適切に対処いたします。

ダウンタイム(回復期間)について

炭酸ガスレーザー治療後は、傷口が治るまでの1~2週間ほどは保護テープの貼付が必要になりますが、テープを貼っている間もその上からメイクが可能ですので、施術当日から普段通りの生活を送ることができます。例えば顔のほくろを取った場合でも、大きめの絆創膏を貼るような処置ではなく直径数ミリの小さなテープで覆うだけですので、それほど目立ちません。「仕事に支障が出ないか心配」という方もご安心ください。

患部以外は当日からメイクできますし、テープを貼った状態でも上手にメイクをすればほとんどわからない程度にカバーできます。術後の腫れもほとんどなく、レーザー後は縫合も不要ですから、施術直後から普段と変わらない日常を過ごせるのが炭酸ガスレーザーのメリットです。

一度の施術で気になるほくろ・イボは取り切れますか?

ほとんどの場合は1回の施術で取り切ることが可能です。炭酸ガスレーザーは病変部位を的確に蒸散させることができるため、小さなほくろや浅いイボであれば一度の治療できれいに除去できます。実際、根が浅いイボなら1回の治療で終わるため、患者様の負担も少ないとされています。ただし、ほくろやイボの大きさ・深さによっては複数回に分けて治療を行う場合もあります。これは一度に無理に深く削りすぎると傷跡のリスクが高まるためで、例えば5mm以上の大きめのほくろは傷痕を最小限にするために2~3回に分けて少しずつ除去するケースもあります。当院では事前診察の段階で「何回くらいの施術になりそうか」「一度でどこまで取るか」をしっかり説明いたしますので、ご安心ください。

再発することはありますか?

基本的には、一度除去したほくろ・イボが再び生えてくる可能性は低いです。炭酸ガスレーザーで適切に病変細胞を取り除けば、再発率は低く抑えられます。特に表皮にできた浅い母斑やイボであれば、レーザー治療後の再発はほとんど心配ありません。ただし、元のほくろが非常に深い場合や、完全に除去しきれなかった場合には、数ヶ月~半年以上経ってから色素や膨らみが戻ってくることがあります。万が一再発した場合でも、一定期間(通常3ヶ月以上)あければ追加照射が可能ですのでご安心ください。当院では施術後1年以内に同じ部分が再発した場合、再施術を特別料金で受けられる保証も設けております。気になる変化があれば遠慮なくご相談ください。

傷跡は残りませんか?

炭酸ガスレーザーはメスで切除する手術に比べ、傷跡が残りにくい治療法です。レーザーは患部だけを狙って組織を蒸発させ、周りの皮膚や深い層へのダメージを最小限に抑えることができるため、術後の瘢痕形成が少なくて済みます。実際「メスで切った跡が全くわからない」と喜ばれる患者様も多くいらっしゃいます。ただし、100%跡が残らないと断言することはできません。例えば元の病変が真皮の深いところまで達していた場合、完全に取ると最終的に小さなくぼみ(陥凹)が残ることがあります。また、術後のケアを怠ったり日焼けをしてしまうと色素沈着や瘢痕が残ってしまう可能性もゼロではありません。当院ではアフターケアの方法をしっかりお伝えし、必要な薬剤も処方して傷跡予防に努めています。それでも体質的にケロイドができやすい方や、傷の治り方には個人差がありますので、「絶対に跡を残したくない」という場合は事前に医師にご相談ください。総合的に見れば、炭酸ガスレーザーは非常に傷が残りにくい安全な治療ですのでご安心いただければと思います。

顔の場合、施術後いつからメイクできますか?

施術当日からお顔のメイクは可能です(ただしレーザーを当てた患部は除く)。例えばほくろ除去をした部分以外は当日から普段通りファンデーションや化粧ができます。レーザーを当てた患部自体には保護テープが貼ってありますので、その部分だけ避けてメイクしてください。患部へのメイクは、テープを外せるようになってから(目安として施術後10日~2週間後)開始しましょう。テープを外した直後はまだ皮膚が薄くデリケートな状態ですので、最初のうちは低刺激の化粧品を使う、念のため消毒してからメイクする等の配慮をお願いします。テープ保護中でも、テープの上から軽くパウダーファンデーションを乗せる程度であれば支障ありません。術後すぐに大事なご予定がある方には、目立たないテープの貼り方やメイク方法についてもアドバイスいたしますのでお気軽にご相談ください。

長年悩んでいたあのほくろが無くなったら…

もう隠す必要がなくなったら…

と想像してみてください。その願いを叶える第一歩として、炭酸ガスレーザー治療はとても有力な選択肢です。

傷跡が残らないように丁寧に施術し、アフターケアもしっかりとフォローいたします。

「もっと早く取ってしまえば良かった!」という嬉しいお声も多くいただく治療ですので、迷っている方はぜひ一度カウンセリングにお越しください。炭酸ガスレーザーは、安全性の高い医療レーザーで皆様の肌のお悩みを根本から解決するお手伝いをいたします。

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