『ダーマペン4』なら全ての悩み全て解決できます!
『ダーマペン4』とは
微小な針を使って細かな穴を多数開けることで皮膚の自然治癒力で肌の生まれ変わりを促す治療方法です。同時に様々な美容成分を皮膚に浸透させることで目的に応じたより高い効果を期待できます。
先端に16本の33G(0.20mm)超極細針がつき最大120回転/秒で1秒間に1920個の穴を開けることが可能です。
特に効果を発揮するのはくぼみの『にきび跡』『毛穴』『小じわ』など皮膚の凹凸に関する問題です。治療を繰り返すことで、凹凸が改善しなめらかな皮膚に近づいていきます。
治療の流れ
1.痛みが相当強いので、希望部に麻酔クリームを塗布し、30~60分待つ。
2.麻酔クリームを拭き取り、薬液を塗布し、ダーマペンを皮膚に当てていく。※薬液なしの背術も可能。
3.最後に冷却し、炎症止めを塗布して終了です。
※月に1回程度の頻度で、繰り返し行います。
症状によって異なりますが、5回以上は見ておく必要があります。
併用可能な薬液成分
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ヒアルロン酸カクテル(ヒアルロン酸、亜鉛、パントテン酸カルシウム含有)
最もベーシックな薬液です。 - ビタミンC
- プラセンタ(医療用プラセンタと保湿液の混合液)
- ボツリヌストキシン(ボツリヌストキシンと保湿液の混合液)
治療後の経過
治療後は『赤み』『かさぶた』『皮むけ』などが1週間から2週間程度続きます。ダウンタイムの期間は治療時の針の深さによって変動します。深く針を刺すとダウンタイムも長くなります。
体質によっては、色素沈着がしばらく続くことがあります。
治療後はUVケアをしっかりするとともに、美白剤塗布をお勧めしています。
色素沈着が生じやすい方の場合は
美白作用のある内服薬をお勧めすることもあります。
よくあるご質問
1回の治療で終わりますか?
1回でも何らかの効果を感じることはありますが、ある程度納得のいく効果を得るには、複数回の治療が必要です。
同じ治療を続けていれば際限なく良くなって行くというものではないので経過により治療法を変更する、他の方法を追加するなどのご提案をすることもあります。
満足したところでやめたら、元に戻りますか?
すぐに元に戻ることはありませんが、時間とともに戻っていきます。良い状態をキープされたければ、メンテナンスをされることをお勧め致します
副作用などはありますか?
肌に何かを作用させる治療では、何らかの副作用の可能性はあります。
ダーマペンは針の長さを調節することで、肌へのダメージを調節できます。一般に針が短い(皮膚に浅い穴を開ける)ほど肌へのダメージは軽くなります。ただし、針を短くすることで効果も下がることが多いですので、針の長さをどうするかは担当医と十分にご相談のうえ、お決めください。
『ダーマペン』や『Eco2』などのフラクショナル治療以外の治療はダウンタイムが軽いものが多いですので、ダウンタイムがご心配な方はフラクショナル治療以外の治療を試してみるのをお勧めします。
施術と同時に薬液導入はしなくてもいいですか。
ダーマペンで多数の針穴を皮膚に開けるだけでも、皮膚の再生力によって、施術前よりもなめらかな皮膚になります。
無数の針穴が開いている状態は様々な物質を肌に浸透しやすく、有効成分を皮膚内にしみこませることでさらなる効果を引き出せますので、目的に応じた薬液導入の併用をお勧めします。
しみやくすみにも効果がありますか?
ダーマペンをしみやくすみなど、茶色い色素系治療の目的で行うことは原則としてお勧めしません。皮膚に細かい傷をつけることによって色素沈着を生じることが珍しくないからです。例外としては、白人の方、アジア系でも顕著に肌の白い方であれば色素沈着のリスクが低いため、しみやくすみ改善の目的でダーマペンをお受けになってもいいかもしれません
しみやくすみなどの治療には、ライムライトやレーザートーニングなどの色素選択性(茶色い色素に強く反応する)機器の治療を強くお勧めいたします。sしみやくすみなどの治療には、ライムライトやレーザートーニングなどの色素選択性(茶色い色素に強く反応する)機器の治療を強くお勧めいたします。