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ニキビ跡は治るの?

目次

ニキビが治ったあとに残る赤みやデコボコ…。

こうした「ニキビ跡」は本当に治るの?と不安に感じていませんか。

ニキビ跡には自然に薄くなっていくものもありますが、放置しても消えずに残ってしまうものも少なくありません。しかしご安心ください。美容皮膚科で適切な治療を受ければ、ニキビ跡の改善は十分に可能です。

今回は、ニキビ跡ができる原因や種類、そして錦糸町ビューティークリニックで行っている治療法について詳しく解説します。

ニキビ跡が生じる根本的な原因は、ニキビによる強い炎症が肌組織を傷つけることにあります。

炎症によって毛穴の壁が壊れると、周囲の真皮(しんぴ)層にまでダメージが及び、肌は傷を修復しようとしてコラーゲン繊維などを新たに生成します。この修復過程がうまく進まないと、元の皮膚と同じ状態には戻らず瘢痕(はんこん)組織が残り、それがニキビ跡となってしまいます。

特に炎症が長引いたり重症化したニキビほど跡を残しやすくなります。また、ニキビを潰したり無理に触ったりして炎症が悪化すると、さらに深いダメージにつながりニキビ跡のリスクが高まります。こうしたことから、ニキビ跡を残さないためには早めにニキビ自体を治療することが重要です。

一口に「ニキビ跡」といっても、いくつかのタイプがあります。それぞれ原因や治り方が異なるため、自分のニキビ跡がどのタイプかを知ることが大切です。

赤み(赤いニキビ跡)

ニキビの炎症が治まった後、皮膚が平らになっても残る赤みです。これは炎症によって拡張した毛細血管が透けて見えている状態で、時間の経過とともに薄くなることもあります。比較的浅い赤みは自然に改善しやすいですが、炎症が強かった場合は長く残ることもあります。

色素沈着(茶色いシミ状のニキビ跡)

ニキビの炎症による刺激でメラニン色素が過剰に作られ、茶色いシミのように肌に残る状態です。軽度であれば肌の新陳代謝(ターンオーバー)によって数ヶ月~半年程度で徐々に薄くなるケースもあります。しかし、真皮にまでダメージを受けて沈着した濃い色素は自然には消えにくく、長期間残ってしまうことがあります。

クレーター(凸凹としたニキビ跡)

肌が部分的に陥没してデコボコになったタイプのニキビ跡です。炎症が皮膚の深部である真皮層にまで達し、そこで肌細胞やコラーゲンが破壊されると皮膚が陥没して凹みが生じます。

真皮は表皮と違い細胞分裂による再生が活発ではないため、一度クレーター状に凹んでしまった皮膚は放置しても元通りには修復されにくいのが特徴です。このため、クレーター状のニキビ跡は何年経っても自然には消えず、はっきりと残ってしまうケースが多いです。

なお、顔には少ないものの、炎症による修復過程でコラーゲンが過剰に生成されると盛り上がった「ケロイド状」のニキビ跡が生じることもあります(胸や背中など体のニキビで起こりやすいタイプです)。ケロイドは硬く盛り上がる瘢痕で、赤みやかゆみを伴うこともあります。

以上のように、ニキビ跡には「赤み」「色素沈着」「クレーター(凹み)」といった種類があり、それぞれ原因も経過も異なります。赤みや軽い色素沈着は適切なケアや時間経過である程度改善することも期待できますが、クレーター状のニキビ跡は自然に消えることはほぼないため、専門的な治療で肌の構造自体にアプローチする必要があります。

ニキビ跡をきれいに改善するためには、美容皮膚科で受けられる専門的な治療が有効です。錦糸町ビューティークリニックでも、ニキビ跡の症状に合わせて以下のような治療法をご提供しています。

その中でも特に当院でおすすめしているのが「ダーマペン」による治療です。

ダーマペン(マイクロニードリング治療)

ダーマペンは髪の毛よりも細い極細の針を使って皮膚に無数の小さな穴を開け、肌が本来持つ創傷治癒力(治ろうとする力)を引き出す施術です。

傷を修復する過程で皮膚内部の線維芽細胞が活性化し、新たなコラーゲンやエラスチンの生成が促されます。こうした作用によって、ニキビ跡で減ってしまった真皮のコラーゲンが補充され、クレーター状の凹みや開いた毛穴、小じわなどの改善に効果を発揮します。

施術時には麻酔クリームを使用しますので、痛みはチクチクと感じる程度で比較的軽い施術です。ダウンタイム(施術後に赤みやひりつきが治まるまでの期間)も短く、個人差はありますが1~3日ほどで落ち着きます。施術当日は赤みが出ることがありますが、翌日からはメイクも可能です。お仕事や学校で長いお休みが取りにくい方でも無理なく続けられる治療といえるでしょう。

フラクショナルレーザー(レーザー治療)

フラクショナルレーザーは、レーザー光で肌に多数の点状の微細な穴を開ける施術です。

微細なレーザー照射による熱ダメージを与えることで、肌は「傷を治そう」とする反応を起こし、新しいコラーゲン生成と皮膚再生が促されます。肌表面の一部を入れ替えるように再生させるため、凸凹のニキビ跡を滑らかにする効果があります。特に重度のクレーター跡には有効性が高く、ダーマペン施術よりも少ない回数で大きな改善が得られるケースもあります。

一方でレーザー治療は照射パワーが強いため、赤みや細かなかさぶたなどのダウンタイムが平均5~7日程度生じます。施術中の痛みも輪ゴムで弾かれるような刺激があり、ダーマペンより強く感じる場合があります(麻酔や冷却で可能な限り緩和しますのでご安心ください)。

治療効果とダウンタイムの長さはトレードオフの関係にありますので、ご予定やお好みに合わせて施術方法を選択します。

その他の施術・コンビネーション治療

当院では、ダーマペンやレーザー以外にもニキビ跡の状態に応じた施術メニューをご用意しています。例えば、ダーマペンにマッサージピール(薬剤による特殊なピーリング)を組み合わせた「ベルベットスキン」は、相乗効果で高い美肌改善が期待できる人気の治療です。

微細針で肌に刺激を与えた後にコラーゲン生成を促す薬剤を浸透させることで、凹凸ニキビ跡を内側からふっくら押し上げるように修復します。回数を重ねるごとに毛穴レスでなめらかな素肌へと近づける施術です。

また、症状に応じてリジュラン注射PRP療法などの再生医療を組み合わせ、よりコラーゲン産生を高めるアプローチも可能です。

患者様それぞれに最適な治療は異なります。当院では医師が肌状態を丁寧に診察し、症状やライフスタイルに合わせてダーマペン・レーザーの併用など柔軟に治療プランを調整いたします。どの施術を選べば良いか迷われる場合も、まずはお気軽にご相談ください。

ニキビ跡治療のダウンタイムはどれくらいですか?

施術の種類によって異なります。ダーマペンの場合、施術後に赤みやほてりが出ても通常1~3日程度で治まります。メイクは翌日から可能になることがほとんどです。

一方、フラクショナルレーザーでは細かなかさぶたや赤みが生じ、回復まで5~7日ほど要するとお考えください。顔全体に施術した場合は赤みが完全に引くまで10日前後かかるケースもあります。ただし、その分レーザーのほうが少ない回数で高い改善効果が得られる傾向があります。

施術の痛みが心配です。痛くないのでしょうか?

当院では施術前に十分な表面麻酔を行いますので、大きな痛みを感じることはありません。ダーマペンは比較的刺激が少なく「我慢できる程度のチクチク感」と表現されます。

フラクショナルレーザーは輪ゴムで弾かれるような刺激が断続的にありますが、こちらも麻酔クリームと皮膚の冷却で痛みを軽減しています。特に痛みに弱い方はカウンセリング時にお知らせいただければ、出力調整や追加麻酔など可能な対策を講じますのでご安心ください。

ニキビ跡治療は何回くらい通えば効果が出ますか?

ニキビ跡の深さや範囲によって必要な回数は異なりますが、一般的な目安は軽い症状で3~4回、中程度で4~6回、重度のクレーターは6回以上の施術です。施術はダーマペン・レーザーともに通常4週間おきに行います。早い方では1~2回で肌質の変化を実感し始めますが、凹凸を目立たなくするには複数回の施術と、コラーゲンが再生するための一定の時間が必要です。

医師が肌の改善度合いを見ながら施術プランを調整しますので、「何回で完璧に治る」というより経過を見つつ納得いく状態になるまで継続するイメージです。

ニキビ跡は適切な治療を行うことで必ず改善が見込めます。とはいえ、肌質やニキビ跡のタイプは人それぞれ異なり、自己流のケアでは対処しきれない場合も少なくありません。

「このままずっと残るのでは…」と不安なニキビ跡がある方は、まずは当院へご相談ください。お一人おひとりに合った最適な治療プランをご提案いたします。症状に応じてダーマペンやレーザー、薬剤によるケアを組み合わせたオーダーメイド治療が可能です。

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