
二重あごを解消!脂肪溶解注射で
すっきりフェイスライン
二重あごが気になってため息…
そんなお悩みはありませんか?
ダイエットで体重は減っても顔まわりの脂肪は落としにくく、写真や画面に映る自分の横顔に自信が持てない方も多いでしょう。実は二重あごは年齢や体質、姿勢など様々な要因で起こり、自力での解消が難しいケースが少なくありません。でもご安心ください。今、美容医療では脂肪溶解注射「カベリン」という最新の治療で、メスを使わずに二重あごの部分痩せができるようになっています。注射を打つだけの手軽な施術で、気になるあご下のお肉をすっきり解消し、理想のフェイスラインを取り戻しましょう。
二重あごの悩みとは
二重あごは見た目の印象にも大きく影響します。あご下にぷよっと脂肪がついていると、顔全体が丸く大きく見えたり、実年齢より老けた印象を与えてしまいがちです。また、自分では隠せない部分だけに、写真撮影やビデオ通話で横顔を見られるのが億劫になる方もいるでしょう。「痩せても顔だけはスッキリしない」「マスクを外すのが不安」といった声もよく聞かれます。二重あごの悩みは見た目のコンプレックスだけでなく、自信や行動にも影響しうる繊細な問題です。
二重あごの原因
では、なぜ二重あごになってしまうのでしょうか?主な原因として挙げられるのは、あご下への脂肪蓄積と皮膚のたるみです。体重増加による皮下脂肪の増加はもちろん、加齢によって皮膚や筋肉がゆるみ、頬やあご下に脂肪が集まりやすくなることも原因になります。
その他にも、姿勢の悪さであご下に脂肪がたまりやすくなったり、あごの骨格が小さいために少しの脂肪でも目立ってしまったりと、要因は様々です。ダイエットや運動で全身を絞っても、こうした部分的な脂肪は落としにくく、一度ついた二重あごは頑固に残ってしまうことがあります。
切らずに部分痩せ!脂肪溶解注射「カベリン」とは
こうした二重あごのお悩みを解決する方法として注目されているのが、脂肪溶解注射「カベリン」です。カベリンは脂肪が気になる部位に薬剤を注射し、脂肪細胞そのものを分解・溶解してしまう治療法です。
メスを使わない注射による部分痩せ治療なので、外科手術に比べて体への負担やダウンタイム(回復期間)が格段に少なく、人に気付かれにくいのも特徴です。
注入する薬剤の主成分は、アメリカFDA(米国食品医薬品局)で脂肪溶解効果が認められたデオキシコール酸という成分で、高い痩身効果が期待できます。このデオキシコール酸を高濃度に配合した韓国製の製剤がカベリンで、従来の脂肪溶解注射(例:BNLS注射)に比べ有効成分の濃度が非常に高く(約5000倍の濃度)、よりしっかりと部分痩せ効果を出せる点が大きな強みです。
さらに、L-カルニチンやアーティチョークエキスといった代謝促進やむくみ解消をサポートする成分も含まれており、脂肪の分解・排出を効率よく行えるよう工夫されています。
カベリン注射は数ある脂肪溶解注射の中でも「効果の高さ」と「腫れ・痛みの少なさ」を両立した最新製剤です。他の脂肪溶解注射を試したけれど効果を感じにくかった方や、忙しくて長いダウンタイムを取れない方にも適した治療と言えるでしょう。
つまり、「しっかり脂肪を落としたいけど痛いのは嫌」「仕事を休まずこっそり顔痩せしたい」という願いを叶えるために開発された画期的な注射治療なのです。
カベリン治療の特長
- 気になる部分だけ脂肪撃退
-
落としづらいあご下の脂肪細胞に直接アプローチして分解・排出するため、ダイエットでは難しかった部分痩せ効果が期待できます。顔の輪郭をぼやけさせていた余分な脂肪をピンポイントで減らし、スッキリとしたフェイスラインへ導きます。脂肪細胞自体の数を減らすので、同じ場所に脂肪が付きにくくなるのも利点です。
- 切らないから安心・手軽
-
注射器による治療なのでメスを使わず施術時間は約10〜15分程度で完了します。傷跡も残らず、麻酔クリーム併用で処置中の痛みもごくわずかです。極細の針を使用し経験豊富な医師が行うため、「チクッ」とする程度の痛みで施術はあっという間に終わります。手術に抵抗がある方でも安心して受けられる手軽さが魅力です。
- ダウンタイムが少ない
-
カベリンは施術後の腫れや痛みが非常に少ない脂肪溶解注射として知られています。個人差はありますが、注射後に赤みやむくみが出ても通常1〜2日程度で落ち着き、メイクで隠せる程度の軽い症状で収まることがほとんどです。そのため施術当日〜翌日から普段通り仕事や外出が可能で、周囲に気付かれにくい点もメリットと言えます。
- 高い痩身効果&リバウンドしにくい
-
有効成分デオキシコール酸の高濃度配合(0.5%)により、従来以上の確かな脂肪減少効果が得られます。脂肪細胞の膜を壊し、中性脂肪そのものを排出するためリバウンドの心配がほとんどないのも特長です。一般的なダイエットのように「脂肪細胞が縮むだけ」でなく「脂肪細胞を減らす」ので、施術後に過度な体重増加さえ避ければ戻りにくい状態を保てます。
料金
| 範囲または単位 | 価格(税込) | |
|---|---|---|
| カベリン (脂肪溶解注射) | 1cc | ¥9,900 |
| 4cc | ¥33,000 | |
| 8cc | ¥55,000 |
- 診察代・麻酔代・薬剤代等は毎回別途必要となります。
- 施術後2~4週以内の追加修正の場合、元の料金の2割となります。
- 治療部位に一定の期間、赤みが残る可能性があります。
- 疼痛、発赤、色素沈着等のリスク・副反応があります。
- 詳しくは医師にご相談ください
効果を引き出すための継続治療と安全性
一度の施術でも効果を実感できる方が多い治療ですが、理想のフェイスラインを目指すなら継続的な施術がおすすめです。カベリン注射による部分痩せは1〜2週間おき(※クリニックにより2〜4週おき)のペースで数回繰り返すことで効果が安定し、より満足度の高い仕上がりになります。
特に顔の場合は3〜5回程度の施術を推奨しており、回数を重ねるごとにあご下のシルエットが引き締まっていくのを実感できるでしょう。
施術間隔や必要回数は個人の脂肪量や希望する仕上がりによって異なりますので、カウンセリング時に医師と相談して決めていきます。
安全性の面でもカベリンは信頼できる治療です。前述のように主成分のデオキシコール酸はFDA承認済みで、カベリン自体も十分な臨床試験によりその効果と安全性が確認されています。
施術は医師が施す医療行為ですので、万一副作用やアレルギー症状が起きた場合にも適切に対処できる体制が整っています。もっとも報告されている副作用は一時的な腫れ・赤み・内出血などですが、これらは時間とともに自然に収まり、多くは数日以内に改善する軽微な症状に留まります。腫れが出てもマスクやメイクで隠せる範囲で、日常生活への影響はほとんどありません。
こうしたことから、カベリンは「忙しくて休みが取れない」「リスクが高い施術は不安」という方にも選びやすい安全な治療と言えるでしょう。

