
重いまぶた・鋭い目つきにさよなら!
目元施術で印象アップ
朝からまぶたが重くて、
目がぱっちり開かない……
「人から“眠そう”とか“怖い”と言われてしまう……」そんなお悩みをお持ちではないでしょうか? 20代〜30代でも、実は目元の印象に悩む方は少なくありません。まぶたが厚ぼったかったり目つきが鋭く見えてしまったりして、自分に自信が持てなくなる・・・その気持ち、よく分かります。
第一印象の大部分は“目元”が決めると言っても過言ではありません。
まぶたが重く目が細いと、実際には穏やかな性格であっても「鋭い」「感情が読みにくい」「怖そう」といった印象を持たれてしまうことがあります。逆にパッチリと目が開いているだけで、疲れていても元気に見えたり優しそうに見えたりするものです。
当クリニックのような美容外科では、短時間で受けられる二重整形や目の下のたるみ取りなどの施術によって、ぱっちりとした明るい目元を手に入れる方が増えています。実際、ダウンタイム(施術後の回復期間)が短い埋没法(二重整形)は手軽さから選ぶ方が増えてきており、近年では埋没法を希望する男性も増えてきています。
目元の印象で損している?実際の悩みと最近の傾向
自分の目元に密かな悩みを抱えています。たとえば「他人から怖い人と思われていないか」「いつも疲れて見えると言われる」など、第一印象で損をしているのではと不安になる声が少なくありません。実際、一重まぶたで目つきが鋭いと、それだけで実際よりクールすぎる印象を与えてしまいがちです。反対に、目が大きく開いて表情が柔らかくなることで「優しそう」「明るそう」というプラスの印象に変わるため、第一印象に自信を持てるようになります。
とはいえ、かつては「美容整形は女性がするもの」「男が見た目を気にするなんて…」という風潮もあり、悩みをそのままにしていた男性も多かったかもしれません。
しかし今や時代は変わりました。男性の美容医療利用者はこの10年で約16倍にも増加し、男性にとっても美容医療が特別なものではなく身近な選択肢になりつつあります。その背景には「美容施術の仕上がりが自然になったこと」やSNS・動画配信で美容情報が広がったことなどが挙げられます。
美容医療クリニックでも、二重整形は女性だけでなく男性にも人気の施術となっています。「メイクをしない男性だからこそ、一重か二重かの違いだけで印象はかなり変わる」と指摘する専門家もいるほどです。事実、当院にいらっしゃる男性患者様からも「二重にしたら表情が優しくなった」「目の下のクマを取ったら疲れていると指摘されなくなった」といった喜びの声が多く寄せられています。
このように男性の間でも“目元美容”への関心が高まり、実際に施術を受ける方が増えています。
施術のご提案
クイック埋没法(1点留め)
まぶたを1か所だけ糸で留めて二重のラインを作る治療です。メスを使わず医療用の極細糸をまぶたに埋め込むだけなので、施術時間も10分程度と短く、腫れや痛みが非常に少ないのが特徴です。まぶたが薄めの人やもともとうっすら二重ラインがある人に向いており、糸で少し助けてあげるだけで綺麗な二重になれるケースに適しています。
埋没法(2点固定)
まぶたを2か所糸で留めて二重を形成する埋没法です。クイック埋没(1点留め)よりもラインの安定性が高く、取れにくい二重が作れます。二重の幅や形もデザインしやすいため、現在もっとも一般的に行われている二重整形の方法です。
埋没法マイクロカット法(2点固定、3点固定)
「もっと取れにくく、くっきりした二重にしたい」「まぶたの脂肪が多くて埋没法だけだと不安」──そんな方には埋没法マイクロカット法がおすすめです。これは埋没法に極小の部分切開(マイクロカット)を組み合わせた二重術で、糸による癖付けに加えてまぶたの余分な脂肪(眼窩脂肪)を取り除く施術です。
上瞼脱脂
眼窩脂肪(まぶたの脂肪)を微小切開により取り除く方法。
眼瞼下垂手術では、まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)の腱膜を短縮してしっかり瞼板に再付着させることで、まぶたを正常な高さまで引き上げます。
手術は上まぶたの二重ラインもしくはまつ毛の生え際を切開して行い、挙筋を縫い縮める or 他の組織に移動させて固定します。術後は今まで隠れていた黒目が露出し、パッチリと大きな目元になります。
まぶたが重く常に眠たそう・疲れたように見られていた方には、見た目の改善だけでなく視界も開けるため機能面でもメリットが大きい手術です。
目の下のたるみが強い場合や、経結膜脱脂だけでは十分でない場合には、下まつげの生え際を切開する下眼瞼切開術を行います。皮膚を切開して余分な皮膚や脂肪を取り除くことで、たるみと膨らみを根本から改善させます。
皮弁法
皮膚のみを剥離して余分な皮を切除する方法です。比較的軽度なたるみの改善に適しており、下まぶたのハリを取り戻します。皮膚の浅い層だけを扱うため、筋肉や靭帯へのダメージを最小限に抑えられます。
筋皮弁法(ハムラ法)
皮膚と眼輪筋を一緒に剥離する方法です。筋肉まで含めて持ち上げることで、脂肪の再配置(脂肪移動)が可能になります。突出した眼窩脂肪を下まぶたのくぼみに移動させ、膨らみと影(くぼみ)を同時に解消する画期的な手術です。
目の下の脂肪取り
下まぶたのふくらみ(いわゆる「目の下のクマ」や膨らみ)の原因となる余分な脂肪だけを取り除く施術です。下まぶたの裏側(結膜側)に小さな切開を入れて眼窩脂肪を摘出しますが、皮膚表面には傷をつけないため術後に傷跡が見える心配はありません。
料金
二重・その他目元
| 内容 | 料金 |
|---|---|
| 切開二重 | ¥540,000 |
| 目頭切開 | ¥340,000 |
| 目尻切開 | ¥340,000 |
| 上瞼脱脂 | ¥210,000 |
| 下瞼くまとり | ¥210,000 |
| (オプション)脂肪再設置 | ¥99,000 |
| 下瞼たるみ切除 | ¥390,000 |
| 上瞼全切開+たるみ取り | ¥530,000 |
| 下瞼切開+くまとり(たるみ取り含む) | ¥480,000 |
| 筋皮弁法 | ¥450,000 |
| 眉毛下切開 | ¥220,000 |
| 眼瞼下垂 | ¥550,000 |
- この治療は自由診療です。肌質、症状の程度、疾患の種類によって必要な回数や設定が異なるため、
ご希望の仕上がりと異なる場合があります。 - 追加、修正を行う場合は追加費用が発生する場合があります。
- 治療等の主なリスク・副作用:副作用はほとんど報告されていませんが、
直後に軽度の痛み・むくみ・赤み・腫れ・内出血発赤の可能性があります。発赤は数時間以内に治まります。

