錦糸町駅徒歩5分 | 自費診療のみ | 美容皮膚科・美容外科・アートメイク

HIFU

こんなお悩みありませんか?

  • 輪郭を引き締めたい
  • 余分な脂肪を減らしたい
  • 口元のたるみシワ
  • 肌をふっくらさせたい
  • 細かいシワ
  • キメを整えたい

ハイフ(HIFU)とは「高密度焦点式超音波」のことで、高エネルギーの超音波を肌の深部に当てて内側から引き締める切らないたるみ治療です。従来のフェイスリフトのようにメスを使わずに済むため、肌表面を傷つけずにリフトアップが可能です。特殊な機器で超音波を一点に集中させることで、皮膚の土台といわれるSMAS筋膜(表情筋を支える膜)まで熱エネルギーを届けられます。

顔のたるみは主にこのSMAS筋膜がゆるむことで起こりますが、ハイフは表面の皮膚を傷つけずにSMAS筋膜など深い層のみに熱刺激を与えます。その熱作用で組織を引き締めると同時に、「軽いやけど」を負った状態をきっかけに肌の自己治癒力が働き、コラーゲンやエラスチンの新生が活性化します。これにより、たるみの改善だけでなく肌のハリ・弾力アップといった美肌効果も得られる仕組みです。

ハイフはよく「切らないリフトアップ治療」と呼ばれます。メスや注射を用いない非侵襲(ひしんしゅう:からだを傷つけない)治療であり、顔の表面に傷跡が残る心配もありません。そのため施術時の痛みや術後のダウンタイム(回復に要する時間)は最小限で、手軽に受けられる美容医療として人気です。超音波エネルギーは狙った深部にだけ作用するので、皮膚表面や周囲の組織に大きなダメージを与えず安全に施術できます。最近ではハイフ機器も進化しており、従来より痛みを軽減しつつ高出力で照射できる最新機種も登場しています。その結果、「切らずにリフトアップしたい」「手術は怖いけどたるみを何とかしたい」という方にとって、ハイフは強い味方となっています。

ハイフは主に顔の下半分のたるみ改善に効果を発揮します。超音波をSMAS筋膜に照射するとフェイスラインがキュッと引き締まり、加齢で下がってきた頬やあご下のたるみを持ち上げてくれます。その結果、ぼやけたフェイスラインがシャープになり、二重あごやマリオネットライン(口元のたるみ線)も目立ちにくくなるとされています。加えてリフトアップ効果でほうれい線(鼻翼から口角にかけてのシワ)も引き上げられ、浅く見えるようになります。このように、ハイフはフェイスラインのもたつきや顎下の脂肪によるたるみに悩む方にとって、有力な“小顔治療”の選択肢です。

さらにハイフは肌質改善にも効果が期待できます。先述の通り熱エネルギーにより真皮層でコラーゲン産生が促されるため、肌のハリや弾力がアップし、内側からふっくらとした若々しい肌へ導きます。その結果、目元や口元の細かいシワが目立ちにくくなり、毛穴の開きも引き締まるなど、キメの整ったなめらかな肌を実感できるケースもあります。ハイフは顔全体のアンチエイジングに寄与する施術であり、リフトアップと美肌効果の両方を兼ね備えている点が魅力です。

また、ハイフの中には部分痩せ効果を狙った照射法も存在します。例えばウルトラフォーマーIIIなど一部の機種では、従来の点状照射に加え脂肪層に熱を加える線状照射も可能です。脂肪細胞そのものに熱ダメージを与えると細胞が破壊・排出され、施術した部分の余分な脂肪が減少します。これにより自然なボリュームダウンが起こるため、特に顎下の脂肪(いわゆる二重あご)や丸みのあるほほをすっきりさせたい方に適しています。破壊された脂肪細胞は再生しないためリバウンドしにくいとも言われ、継続すれば理想の小顔ラインをキープしやすくなるでしょう

スクロールできます
項目HIFU(ハイフ)タイタン糸リフト
作用エネルギー/深さ高密度焦点式超音波でSMAS〜脂肪層・真皮を点状加熱。近赤外線で真皮1〜3mmを広く均一に加熱。コグ付き糸を皮下に通し物理的に引き上げ+コラーゲン誘導。
得意領域フェイスラインの引き上げ/二重あご/小顔・輪郭の引き締め。ハリ・質感アップ/軽度のたるみ/小じわ・毛穴。即時のリフト/深いたるみ・輪郭形成/口元の下垂。
効果の出方/即時性直後に軽い引き締まり→1〜3か月でピーク。じわじわ実感。2〜3か月でハリ感UP。直後から明確。その場で引き上がりを実感。
持続目安3〜6か月(個人差)。3〜6か月(穏やかに減衰)。6〜12か月(糸素材・本数で変動)。
痛み/麻酔部位により軽度〜中等度。麻酔任意。ほぼ無痛。麻酔不要。あり。局所麻酔/笑気麻酔を併用。
ダウンタイムほぼ無し。当日メイク可。無し。当日メイク可。腫れ・内出血・つっぱり2〜7日程度。
主なリスク/注意赤み・ほてり・軽いしびれ(多くは一過性)。一時的乾燥・ほてり(軽度)。内出血/感染/左右差/糸の露出(稀)。
施術時間の目安30〜60分(全顔)。20〜40分(全顔)。30〜60分(設計含め前後)。
メンテナンス目安3〜6か月毎。1〜3か月毎×数回→維持照射。6〜12か月毎に追加/刷新。
費用感(相対)中〜高(機種・照射量に依存)。低〜中(回数で調整)。中〜高(本数・素材で変動)。
併用相性タイタン/IPL/糸と層を分けて併用で相乗。ピーリング後/HIFU後の質感底上げに。HIFUで維持補強、表面系治療と併用◎。
こんな人に切らずにしっかりリフト&小顔を狙いたい。痛み・DTを避けつつハリ改善したい。即効性重視/深いたるみを一気に上げたい。
施術範囲価格
顔全体¥88,000
顔全体+首¥110,000
  • 診察代・麻酔代・薬剤代等は毎回別途必要となります。
  • 上記価格は全て税込です。
施術後に腫れますか?

通常、目立つ腫れはほとんどありません。ごく軽い赤みやむくみが出ることはありますが、たいてい数時間〜数日で治まります。人によっては照射部位に一時的な熱感やしびれ、軽度の内出血が出るケースも報告されていますが、いずれも一過性で心配いりません。

ダウンタイムはありますか?

ほとんどありません。ハイフは肌表面に傷を作らないため、施術後すぐに普段通りの生活が可能です。強いて言えば、先述のようなわずかな赤み・熱感が当日中に残る程度ですが、こちらも時間とともに引いていきます。

施術当日にメイクはできますか?

可能です。ハイフ施術後は肌表面に傷や絆創膏もなく、そのままメイクして帰宅できます。ただし照射後の肌は熱で一時的に敏感になっていますので、強くこすらずに優しくメイクしてください。

ハイフは安全ですか?副作用はありますか?

医療機関で適切に施術を受ければ安全性は高いです。ハイフ自体は2009年に米国FDAの承認を受けた技術で、日本でも多くのクリニックで導入されています。副作用らしい副作用は先ほど述べた赤み・腫れ・しびれ程度で、深刻なトラブルはまれです。ただし、エステサロン等で出力管理が不十分な状態で照射した場合に火傷や神経損傷などの事故例も報告されており注意が必要です。必ず医師・看護師のいる信頼できる医療機関で受けるようにしましょう。

ハイフは「無理なく長く続けられるアンチエイジング施術」だと言えます。実際、定期的にハイフを受けている方からは「毎回少しずつ若返っていく感じが嬉しい」「将来のたるみ予防にもなっていると思う」といった声が聞かれます。

錦糸町ビューティークリニックまで
ご相談ください!

しっかり効果を感じられるのがハイフ最大の魅力です!